不動産投資のリスクを抑える②
カテゴリ: リノベーション
近年、築年数にこだわらない入居者が増えているといいます。
アメリカなどの海外では、日本人より築年数にこだわりがないというアンケート情報があいました。
まだまだ、日本の入居者は海外に比べると築浅物件に魅力を感じる人が多いとは言えますが、「入居物件決定の際にあきらめた項目」というリクルートのアンケートがあるのですが、その結果だと、立地や通勤時間などについてはこだわりがはっきりとあり、あきらめない一方で、築年数に関しては簡単にあきらめるという傾向がでています。
築浅物件にこだわって物件を探してみたが、結局よい立地には新築物件がないし、あっても相場より高すぎるということで、最初の築年数を選択の要素から外しているのです。
また平成22年の日本木造耐震補強事業者協同組合がだした「中古住宅の流通に関する意識調査」によると、「住み替えを検討するにあたり、中古住宅を選択肢に含める」と答えた人に割合は、回答者の72.6%にもあたります。良質な中古物件へのニーズのシフトが顕著であることが分かります。
こうした様々なデータから分かることは、中古不動産のリスクと捉われてきた古さは、少なくとも東京のマーケットにおいては、必ずしもリスクとはならないということです。
投資家として中古不動産に関して意識しておかなければいけないリスクとしては、外観だけの古さを考えるだけではなく、内装設備も確認しなくてはいけません。
次回でその内装設備へのリスクヘッジについてご紹介したいと考えております。
